2008年12月04日
長崎市「大村寿司(角ずし)」その1
孔子廟を参拝したあと、スーパーで「大村寿司」(¥399)を購入し、この日泊まるホテルの部屋で頂いてみました。
「大村寿司(角ずし)」は長崎県の大村地方に戦国時代から伝わる郷土料理で、現在も祝いごとなどの席で振る舞われるのだそうです。大村地方でなくても、長崎県ほぼ全域のスーパー等で購入できると思います。長崎空港でも見掛けました。
ちらし寿司を押し寿司にしたようなもの、といった感じでしょうか。
ほんのり甘みのある酢飯に、細かく刻まれた椎茸、ゴボウ、カニカマ、錦糸玉子が載っております。酢飯にはゴマが混ざっていて、プチプチとイイ食感です。値段が高いものになると、もっと具材が豪華だったり2段重ねになったりするのですが……私にはこれで十分です。
[参考]32回長崎特産品新作展最優秀賞受賞レンジでチンしてあら、おいしい!!大村寿司ぎおん本舗
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この記事へのコメント
1. Posted by ハル坊@諫早 2019年12月02日 15:08
諫早駅前のうどん店に入ったところ、大村寿司と同じものが角すしの名前でメニューに載っていました。こういう呼び名もあるのかもしれません。
2. Posted by A-chang 2019年12月02日 16:28
ハル坊様
角寿司と呼ばれるものは西日本に結構あるんですよね。
詳しく調べていないので分かりませんが、
もしかしたら何か関連があるのかもしれません。
角寿司と呼ばれるものは西日本に結構あるんですよね。
詳しく調べていないので分かりませんが、
もしかしたら何か関連があるのかもしれません。