2021年04月05日

平戸「あごうどん(肉うどん)」

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今回の旅、3日目。レンタカーを14日間借りているのですが、この日は平戸港周辺だけを歩き廻るので一切使いません。勿体ないとは思いますけど使いません。まずはホテルから10分ほどのところにある、平戸城へ行ってみました。……が、天守閣は大規模改修工事中ということで、近づくことすらできないんですね。

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ここまで来て引き返すというのも何なので、念のため東側からぐるっと廻ってみることに。すると、運良く天守の前までたどり着くことができました。でもこの未舗装路って、通ってもよかったのかな……。工事現場にいた方には、何も注意されませんでしたけど。(昨年11月の話です。今年の4月よりリニューアルオープンしています。)

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まぁ、とにかくたどり着けて良かったです。天守の中に入れなかったのは残念ですが、天気も良く眺めも良く、ちょっぴり冷たい風も気持ち良く感じる清々しい朝となりました。

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このあと、平戸城の二の丸跡にある亀岡神社を参拝してきました。拝殿・幣殿と本殿の間に架かる登廊が独特ですね。

※Wikipediaには本丸跡と書かれていますが、現地の説明書きでは二の丸跡となっていました。どちらが正しいのかは分かりません。

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平戸市の中心部まで下りてきました。画像は元禄15年に架けられた幸橋という石造アーチ橋で、国の重要文化財となっております。さて……今や全国的にも見られるアゴ(トビウオ)ダシですが、アゴの名産地といえば、まずは長崎県が挙げられると思います。中でもここ平戸の焼きアゴは歴史も古く、幸橋が架けられた江戸時代には高級食材としてすでに存在していたそうです。

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昼食はアゴダシを使ったチャンポンをいただく予定なので、朝食はアゴダシを使ったうどんにしてみようと思います。創業から80余年という、老舗の「一ふじ食堂」に入りました。10時からの営業となっております。

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うどんは370円からありますが、1番人気だという「肉うどん」(600円)を頼んでみました。

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具は牛肉・玉ネギ・青ネギとシンプル。見た目も味も牛丼チェーンのものを思わせる薄切り牛肉は、イイ意味でチープ感がありますね。画像では伝わりにくいかもしれませんが、お値段の割りには結構入っています。アゴのみでダシを取っているというツユは、適度に塩味と酸味と旨味のある優しい味わい。アゴダシよりも、ツユに溶け込んだ牛肉の旨味の方が強く感じられてしまうほどの優しさです。

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うどんは九州らしい柔らか麺。今までいただいてきた九州のうどんの中でも、トップクラスではないでしょうか。少しモッチリ感のある「博多うどん」とはまた違った、勢いよく持ち上げるとプツンと切れてしまうほどの柔らかさなんですね。胃にも優しそうな、朝にピッタリともいえる一杯でした。

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このあと、近くにある足湯に浸かってきました。平戸温泉は美肌効果があるそうで、美人の湯ともいわれております。まぁ……くたびれたおじさんには関係ありませんけどね。

[参考]最高級 平戸の「あご」


e_aji at 08:00│Comments(0) そば・うどん | 長崎県

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