2021年06月21日

島原「雲仙ハム」

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島原城を見学する前に、堀の外を一周してきました。画像は御用御清水(左上/城主の屋敷があった三の丸の用水)・時鐘楼(右上)・森岳酒蔵(左下)となっております。

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島原城の天守は破風の無いシンプルな造りですが、5重5階のどっしりとした立派な構えで、それを囲む櫓は49棟もあったそうです。

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石高が4万3千石でありながら10万石の大名レベルの分不相応な城を築いたこともあり、年貢の取立てをどんどん厳しくしていきました。それが島原の乱(島原・天草一揆)という悲劇の一因でもあるんですね。

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天守の中には、キリシタンにまつわる史料・郷土史料・民俗史料などが展示されています。また最上階の5階からは、有明海や雲仙岳などを見渡すことができます。運が良ければ、阿蘇山を望むこともできるそうです。

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島原城内には他に、天草四郎像・キリシタン墓碑・観光復興記念館(雲仙岳の噴火活動などの映像等)・民具資料館・西望記念館(北村西望:平和祈念像の作者)もございます。

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全て見学し終えたあと、天守入口の向かいにある「城の茶屋」というお食事処に入りました。お食事処といっても、「島原城本丸売店」という土産店の一角にある、軽食コーナーのようなところです。

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後日紹介する「ろくべえ」「かんざらし」もありましたが、今回のお目当ては「雲仙ハム串」(200円)です。作り置きが切れていたので、たった1串をわざわざ焼いてくれました。お母ちゃん、ありがと。

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「雲仙ハム」は雲仙市民のソウルフードともいわれるもので、長崎県内のみならず県外の一部飲食店でも供されるという人気ぶり。現在は全国にファンを持つそうです。実は豚肉100%のボロニアソーセージなんですけど、「雲仙ハム」と呼ばれ親しまれているんですね。製造元は雲仙市国見町にある、長崎雲仙ハムとなっております。

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1枚の大きさは6×1cmほど。いかにも粗挽きという食感があって、フツーのハム(ソーセージだけど)とは違った肉々しくて濃厚な味わい。焼き立てということもあって、噛むと旨汁がイイ具合に溢れ出てきます。たまりませんね、コレは。ビールが飲みたくなってしまいましたが、気付いたときにはほぼ食べ終えていたので、やめておくことにしました。ちょっと失敗。

[参考]雲仙ハム 300g×4本セット

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岐阜県郡上市民のソウルフード、「明方ハム」を思い出してしまいました。

[参考]明方ハム


e_aji at 08:00│Comments(0) 洋食 | 長崎県

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