2021年06月23日

島原「金太洋 つぶオレンジみかん&つぶ甘夏みかん」

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「城の茶屋」で「雲仙ハム串」をいただいたあと、隣接(というか同じ建物)する「島原城本丸売店」を物色しました。

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すると、こんなものが目に飛び込んできました。「カステラサイダー」……ではなく、「つぶオレンジみかん」と「つぶ甘夏みかん」という、昔でいうところの缶ジュースです。現在は果汁100%でないとジュースとは呼べないので、果汁入り飲料ですね。値札にはしっかり「ジュース」と書かれていますけど。(笑)

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ホントかどうかは分かりませんが、「長崎県民で知らない人はいない」「九州では馴染み深い」商品だそうです。折角なので、両方購入(各100円)してみました。250mlのスチール缶が昭和な人間には懐かしいですね。販売エリアは九州を中心とした西日本……らしいのですが、私自身は今のところ島原市以外で見たことはありません。覚えていないだけかもしれませんけどね。ちなみに島原半島は、かつてミカンの一大産地だったそうです。

※ネット上には、東京や埼玉などで購入したという情報もありました。

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製造元は島原市にある、昭和30年創業の太洋食品となっております。金太洋というのはブランド名なんですね。太洋食品はあの明治のグループ会社で、主にフルーツの缶詰を製造販売しております。レトロな缶のデザインは、昔からほとんど変わっていないようです。

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「つぶオレンジみかん」は、昭和50年代に発売されたロングセラー商品です。ブラジル産のオレンジと国産の温州ミカンが使われていて、しっかりとした甘味と酸味があります。ちょっとミカンの缶詰を思わせるものもあり、懐かしさが感じられる味わいなんですね。

※実際はホテルの部屋で飲みました。

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ミカンのツブは柔らかく、想像していたほどの存在感はありません。コップに沈殿したツブは少なめだったので、ほとんどは浮遊していたようですね。

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「つぶ甘夏みかん」は、「つぶオレンジみかん」の姉妹品という立ち位置のようです。国産の甘夏ミカンとブラジル産のオレンジが使われていて、甘味と酸味がバランス良く感じられます。そこに甘夏ミカンならではの苦味が適度に加わって、なかなかイイ味わいですね。個人的にはコチラの方が好みです。

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ミカンよりもツブの存在感があり、コップの底にはやや多めのツブが溜まっていました。画像では違いが分からないでしょうけどね。果汁100%のような濃厚さはありませんが、どちらもサラッとした爽やかな口当たりで美味しくいただくことができました。これぞ昭和の正しいジュース……といった感じです。

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島原は温泉地でもあるので、このあと無料の足湯(ゆとろぎ足湯)で少しくつろいできました。

[参考1]金太洋 つぶオレンジみかん 250g×30本入
[参考2]金太洋 つぶ甘夏みかん 250g×30本入


[オマケ1]金太洋印みかんの缶詰と、つぶオレンジのCMです。


[オマケ2]そういえば、こんなものもありましたね。



e_aji at 08:00│Comments(2) 飲みもの | 長崎県

この記事へのコメント

1. Posted by いち   2021年06月24日 00:01
5 金太洋の缶、なんとなく子供の頃見た記憶があるようなないような・・・
2. Posted by A-chang   2021年06月24日 00:09
いち様

実は私もむかし、見たことがあるような気がするんですよね。
もしかしたら、金太洋のフルーツ缶詰だったのかもしれません。

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