2021年07月07日

島原「チェリー豆」その2

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浜の川湧水から3kmほどクルマを走らせたところにある、「藤田チェリー豆総本店(元祖 豆貞)」にやってきました。

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前々回に紹介したのは「藤田屋本家」の「チェリー豆」(上の画像)でしたが、今回は「藤田チェリー豆総本店」の「ラッキーチェリー豆」です。ヤヤコシイですね。島原市ではこの2社が製造販売していますが、大村市にある浦川豆店というお店でもオリジナルの「チェリー豆」を見掛けた(←買っておけば良かった)ので、ちゃんと探せば他にもメーカーが見つかるかもしれません。

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店内には1袋108円の小さなものや、2,160円の詰め合わせなど様々な商品が並んでいます。今回は売れ筋の「ラッキーチェリー豆」と「うに豆」以外に、「カレー豆」と「のり豆」も購入しました。それぞれ定価は378円なのですが、コチラは工場直売所ということで1割引となっております。

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前々回にも書きましたが、「ラッキーチェリー豆」は空豆を油で揚げたものに砂糖・水飴・ショウガなどを絡めたもので、チェリーは一切使われていません。大正3年に創業した場所が、桜の名所のある佐賀県鹿島市だったんですね。

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大正10年に地元の英語教師の助言によって、このような商品名になったのだそうです。大正14年にここ長崎県の島原へ移転し、現在は島原銘菓としてその名を馳せております。パッケージには九州銘菓と書かれていますけど。

※大正3年に愛媛県伊予市で誕生→佐賀県鹿島市に移転しラッキーチェリー豆と命名→長崎県島原市に移転……とするサイトもあります。

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「藤田屋本家」の「チェリー豆」よりも少し黄みがかっていますが、控えめな甘さといい、ほんのりとしたショウガの風味といい、それほど違いはないように思います。ただ空豆自体の香ばしさは、コチラの方が少し強めに感じられます。あと若干ではありますが、柔らかめでポリポリ感が弱めに思えました。「藤田屋本家」のものと同様、お茶請けなどに良いのではないでしょうか。

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折角なので、「うに豆」も食べ比べてみました。

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やはり「藤田屋本家」のものより少し色が濃いめなんですね。コチラの方が少しウニの風味(ウニせんべいのあの独特な風味)が弱めのような気がしますが、空豆自体の香ばしさと味付けはやや濃いめで、酒のアテに向いてるように思えました。やめられないとまらない旨さがあります。

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しかし何故「カレー豆」だけが九州銘菓ではなく、島原銘菓と書かれているんでしょうね。……ナゾです。

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ちなみに「藤田チェリー豆総本店」の豆菓子は、長崎空港など県内のアチコチで購入することができます。店によっては、「ラッキーチェリー豆」と「うに豆」しか売っていないこともありますけどね。

[参考]藤田チェリー豆総本店 ラッキーチェリー豆 他


e_aji at 08:00│Comments(2) 甘いもの | 長崎県

この記事へのコメント

1. Posted by 島原出身神奈川在住   2021年07月11日 22:23
うに豆美味しいですよね!
大好物です!
2. Posted by A-chang   2021年07月12日 01:38
島原出身神奈川在住様

いらっしゃいませ!

私も「うに豆」が1番のお気に入りです。
……って書いたら、また食べたくなってしまいました。w

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